前回のあらすじ
- 目のパターンをいくつか描いた
これだけ???もう少し練習してくださいよ昨日の自分。
過ぎたことに文句を言っても仕方がないので、次に進めます。
3日目
服を描けるようになる
シンプルなビジネスシャツのスタイルが一番書きやすそうなので、なにかいいキャラがいないかにじさんじタレント一覧から探していたところぴったりな人がいました。どうやら「社築」というらしいです。公式ギャラリーの立ち絵を凝視しつつ、ibisPaintに書いていきます。
描き写すのが楽しくなって40分ぐらいかけて描いた絵が4枚目です。
途中までトレースしていたはずなのですが、楽しくなっちゃって自分の顔の書き方になってしまいました。こういうキャラクターも世の中には居るだろう。たぶんきっとめいびー。
さて問題点を挙げていきましょう。ざっと気づく問題点はこんな感じ
- 骨格の付き方を理解していないため、線を付け足してごまかそうとしているのが見える
- 服のしわが適当すぎ。色塗りができるようなしわじゃない
- 時間がかかりすぎ。もう少し早く描け。
くらいですかね。あとは、女性キャラもかけるのか?という問題もありますが、それは描いてみてから判断します。
女性キャラも描いてみる
前の絵より時間短縮するつもりで描き始めたのに、50分掛かった絵がこちらです。
だいぶつかんできたのかな…?むくれている女の子かわいいよね。手の書き方はいまだにわからないですが。
レイヤを使い分ける
数日描いただけの人間の主観ですが、最低でも3種類程度に分けたほうが、きれいに絵を完成させることができそうです。
- 体の輪郭
- 服装
- 表情
アクセサリー類を追加するならそれもレイヤ分けしたほうがよさそうです。
それにしても、集中力が持たない。イラストレーターはこれより繊細な作業をずっとやっていると考えると、正気じゃないと思います。
次回は色を付けるところまでやってみようと思います。
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